発信される情報というものは、発信者が それを受けとる人に対して「何を知ってほしいか」というフィルターがかかっているものであり、立場によって違ってきます。

発信者にとって「知られたくない情報」が混じっているときは、発信が中断されたり、あるはずの情報が空白になっていたり、数値が平均化されていたりする事もあります。

『チェルノブイリは失敗したが、 フクシマはうまく行った・・・』 



一つの情報源に依存することなく、「複数の観点」を参照する事、鵜呑みにしないことが大切だと思います。

副産物としての電気

文明生活は電気に依存しています。

人力(自転車のランプ)であれ、水を落としたときの圧力(ダム)であれ、風の力(風力)であれ、タービンを回すことが出来れば発電することが出来ます。

火力発電というのも、何かを燃やして*1お湯を沸かし、人工的に空気(水蒸気)の圧力を作り出して風車をまわしているので、原理的には風力発電です。

さて、核兵器の材料を作る工場では、濃縮ウランやプルトニウムの生成過程で膨大な熱が生まれてくるのですが、この熱でお湯を沸かそうという発想で生まれたのが付属施設としての火力発電施設(=原子力発電所)です。

電気を作る目的と工程があって、その残りかすとしてプルトニウムが出てきてしまうのではなく、

プルトニウムを作るという目的と工程があり、その残りカスとして、熱が生まれてしまうということです。

プルトニウム*2の生産過程では、さまざまな毒物(放射性物質)を環境中に排出しているのですが、

そこをうまく隠しつつ「皆さま(公共の福祉*3)のためにお湯を沸かしています」ということにすれば、文句をつけられることなしに核兵器を作れるわけです。

携帯電話や家電製品が出している電磁波も、無線LANの電波も、電柱の変圧器、充電器のACアダプタなどから漏れだす電磁波も、核物質が出している放射線と同じ人工電磁波です。

ただし、ある種の物質(核物質)は強力な電磁波を発するので、あえて「放射線」と呼ぶことになっています。

核兵器の材料を作る工程では、天然の核物質を人工的に反応させる(核反応)させます。このとき自然界には存在しない核物質(人工核種)が生成されるのですが、その一部は、煙突や排水口をとおして川や海、大気中に廃棄されています。*5

さらに、このような施設がチェルノブイリやフクシマのように大きな爆発を伴う事故を起こすと、希ガスや微粒子状態(ホットパーティクル)の人工核種が大量に放出され、あらゆるものに潜り込みます。

また、核反応を起こし続けている核物質を大気や水脈から遮断できないままでいると、人工核種は生成され続け、間断なく環境に排出されることになります。

このような状況を法律上「原子力緊急事態」といいますが、日本では2011年以後、解除されていません。

そもそも放射線は有害なのか?

間近で大量の放射線を浴びる(外部被曝)ことが人体に有害なのは疑問の余地はありませんが、呼吸や飲食を通じての内部被曝を含む低線量被曝については、どうなのでしょうか?

Googleトレンド検索 というものがあります。例をあげるなら、インフルエンザというキーワードがGoogleで検索された日時と件数は、実際の罹患者数データとぴったり一致します。

福島原発爆発事故(2011年=平成23年)の前と後とでどのくらいの違いがあるか、見てみてください。

「ゴールデンウィーク・花見」等の時系列グラフ

「自閉症」の時系列グラフ

その他 体調・症状等の時系列グラフ


Googleトレンドはうそをつかない


体調不良まとめ

少なくとも、ホルミシス仮説(被曝する線量によっては、放射線は身体にいいかもしれない説)が幻想であることは、一目瞭然です。

児童感染症マップ

3・11以降に上昇した検索キーワード - NAVER まとめ

福島県立医大で治療数が増えている病気

低線量外部被爆疫学調査

室内

エアコン被曝

水式空気清浄機

ペットボトル空気清浄機

土壌汚染マップ

公表されている空間線量(γ線)が低くても、β線源で土壌が高度に汚染されている所はあるようです。

また、これらの微粒子やガスが風で運ばれて数百キロも遠方まで運ばれることがあるようです。

β線は通常のガイガーカウンター(γ線測定器)では、全く反応しません。

これについては、個人でβ線検出能力のある測定器を手に入れるしかありません。

拡散予測

地殻変動の盛んなところにある核関連施設は、大事故を起こす可能性を常に抱えています。

核施設における大きな事故は、数十年単位で収束するようなものではありません。

半減期の短いヨウ素などの元素が検出されている限り、核反応は継続し続けていると見るしかありません。

施設周辺地域にいる人は、核反応の状態次第で、また風向き次第で、ガス状あるいは微細粒子状の数千種類もの人工核種を吸い込むことになります。

低気圧の周囲には左回りの風が吹きます。

高気圧の周囲には右回りの風が吹きます。

日本列島を挟んで、大陸側に高気圧、大平洋側に低気圧が居座った冬型の気圧配置では、日本列島に沿って北東→南西の風の流れが生み出される日が多くなると考えられます。

地上の風

上空の風

上空・雨雲の動き

5m/s は、時速に換算する18km。自転車くらいの速さでしょうか。10m/s で、36km/h です。

福島原発からの風予測

拡散予測スイス気象局英語版

拡散予測スイス気象局日本語版

@パイプの煙

最近は比較的安価で携帯型の測定器(ガイガーカウンター)を入手することが可能です。

自分たちの生活空間(屋内と屋外と)を毎日測定する癖をつけるといいでしょう。

『急激な変化』を知る事が主目的なら高価なものは必要ありませんが、ガイガーカウンターそのものに放射性微粒子がくっついてしまうと、どんな機器であれ結果が狂うので、特に外気を測るときはジップロックに入れるなどの注意が必要です。


核施設に由来しないダスト(PM2.5やエアロゾル)にも放射性物質が付着している可能性があります。

エアロゾル

PM2.5

2015年初夏以後、降雨と空間線量の動きがぴったり一致*6 しています。

台風が列島を直撃するとこの傾向はリセットされますが、しばらくすると再び雨との連動パターンが復活してきます。

事故を起こしている核施設から日々吹き出しつづけているだけでなく、各地のゴミ焼却場からも放出されているので、それら放射性微粒子の雲が列島上空を天蓋のように覆っている可能性*7が考えられます。

雨に濡れないように注意するだけではなく、使った傘やレインコート、雨靴なども家に持ち込まないで屋外で洗う必要があります。*8

これが半減期の長い人工核種なのであれば、土壌と水、すなわち飲料水や農作物の汚染が全国的に進行しているということになります。

リアルタイム降雨マップ

線量変動マップ ホワイト・フード


モニタリングポスト(空間線量=γ線)の数値は改竄されている可能性がありますが、変動の傾向を見るには充分参考になります。

空間線量 動向

線量変化 2時間グラフ

参考:空間線量全国( 1 µrem = 0.01 µSv )

>>>参考:事故前の空間線量



食品

放射能汚染食品の簡単な見分け方

食べて応援(@_@;)協賛企業

放射能測定所

放射線防護の仕方(食品編)

加工品まとめ

@4-Sea

@sa_ku_ra_white

秋川牧園

ホワイトフード

生活クラブ

キッズカーボン

その他

海に放出され続けている高濃度の汚染水は太平洋を累積的に汚染し続けています。

人間との関係でいえば、食の対象としてのすべての海産物は、汚染が進行し続けるということです。

中でも「水」を構成するトリチウム*9は、γ線を出さないのでガイガーカウンターもモニタリングポストも反応しませんが、見えないところで問題を作り続けている可能性があります。

トリチウムは水そのものですから霧や湿気、水蒸気として「空気そのもの」となり、あるいは雨や雪として「湖」や「川」や「土」に戻り、 呼吸や飲食を通して体内に取り込まれます。*10

湿度

風向き

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*1 熱を生み出せさえすれば、燃やすものは石炭でも石油でも木でもゴミでも、何でもよいのです。
*2 水爆プルトニウム弾頭には賞味期限があり、五年毎に新鮮なものと取り替えて行かなければならないそうです。プルトニウム241は核分裂して中性子を放出し続けるのでアメリシウム241に崩壊して強いガンマ線を放出するようになり、電子部品が壊れて暴発するリスクが高まるからです。また、アメリシウムがガンマ線を出し始めると、メンテナンスや交換の為に人が近づくことが出来なくなると言われています。世界中に何千とある核ミサイルのメンテナンスを継続するには新鮮なプルトニウムが常にどこかの核プラントで生産され続けなければならないということです。
*3 国連人権委員会から勧告を受けている現行憲法第13条の人権の制限『生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉*4に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。』
*4 某与党の改憲案では、「公益及び公の秩序に反しない限り」に変更されています。また、「緊急事態下での人権停止」を盛り込むことが検討されています。
*5 出力100万kwの原発で毎日燃やすウランの量は3キロで広島原爆3~4発分。日本では今日まで広島原爆110万発分の核分裂生成物を生み出した。@neko-aii
*6 【雨が降ると自然放射線が増える理由】ウラン238という物質は、岩石や砂の中に、広く薄く分布しています。ウラン238は自然に崩壊し、次々と別な物質に変わります。その途中でラドン222という物質になります。ラドンは気体なので、大気中に出てきます。ところがラドン222は、いつまでも気体であるわけではなく、半減期3.8日で、ビスマス214および鉛214という物質(子孫核種)に変化します。気体として出てきたのに、自然に固体の原子になってしまいます。そうすると、水蒸気や水滴に付着して、空気中を漂っています。そして、雨が降ると、地上に落ちてきます。このビスマス214と鉛214が、放射線の上昇をもたらします。ビスマス214の半減期は19.9分、鉛214の半減期は26.8分ですので、数時間もすると、放射線を出し切って鉛210というわずかずつしか放射線を出さない物質になります。そのため、雨が止むるとじきに、元の放射線水準に戻るのです。http://economyhuman.blog88.fc2.com/blog-entry-28.html
*7 日本の夜空の星がくっきりと見えなくなってから久しいのですが、これは日本の上空に放出された細かいチリやガスが拡散せずに留まっているということです。
*8 洗ってあるからといって、折り畳み傘をそのまま鞄に入れるのもやめた方がいいでしょう。
*9 トリチウム:放射性水素
*10 「人体の有機物と結合したトリチウムは、容易に代謝されずに、その分子が分解されるまで15年以上もベータ線を出し続ける。15年とは、生まれたばかりの赤ん坊が、中学を卒業するまでの長さだ。」広瀬隆

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Last-modified: 2016-11-23 (水) 06:04:47 (420d)